購入動機
炭酸水は好きで、よくコンビニなどで購入していましたので、以前からsodastreamは気になっていました。
ただ、価格がおよそ1万~3万円と自分の消費量程度では元は取れなさそうだなあと、購入までは至りませんでした。
そんななか、家電量販店でふと目にした在庫処分として積んであった商品。価格が約8千円。
機能は最低限といった機種ですが、炭酸水ができることには代わりなかろうと。
また、近頃のSDGsの流れからペットボトルの削減にも貢献という都合のよい理由もつけて衝動的に購入しました。
内容物
本体の他に、炭酸ボンベ、専用ボトル(1000ml)、取扱い説明書が入っていました。
炭酸水の作り方
炭酸の抽出口が斜めになっている状態で水を入れた専用のボトルをねじ込んでセットします。
ねじ込む際に初めはコツが要りますが、慣れれば簡単でした。
その後ボトルを立てた状態とし上部のボタンを強く押し込み炭酸を注入します。
※写真では別売りの500ml専用ボトルをセットしています。
炭酸注入後、少し待ってからボトル下部を手前に引いて圧を抜き、ボトルをひねって取り外します。
このあたりは上位機種になるとひねらずに、押し込んだり引いたりするだけでセットが可能なようです。
冷たい水の方が炭酸が溶け込みやすいので、なるべく冷たい水で作るのがおすすめ。
自分の場合は、浄水器の水をボトルに入れて冷蔵庫に冷やしておき、飲みたいときに取り出して炭酸を注入するという方法にしてみました。
感想
初めて作ったときは、「ん!?ちょっと炭酸弱いかな?」と思いました。
説明書に従い、1秒×2回、ボタンを押し込んでみたものの、何だか薄い。微炭酸。
ネットで調べていると思い切ってプシューと炭酸が抜けるまで続けて押し込むとよいとの情報があり、そのようにしたところ良い炭酸の強さにできあがりました。感覚的には2,3秒くらいの押し込みといったところ。ちなみに500mlでこの操作を1回行うと、市販の炭酸水に近い感じになりました。
機種がいろいろありますが、この機種でもボトルの付け替えや炭酸注入など慣れればとても簡単で、十分満足しています。電動モデルじゃないので、電源ケーブルがなくて設置の自由度が高いのも良いですね。
今後、炭酸ボンベがどの程度で空になるか引き続きレビューしたいと思います。
炭酸ボンベの残量などが見えるようになるとより良いですね。
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